傘使いのスプラトゥーン2攻略ブログ

スプラトゥーンの攻略とか雑感とか書いていきます。ほぼガチエリアしか遊んでないのでガチエリアの話しばっかになると思います。YouTubeでライブ配信もしてます。

「やられた」の重要性について

するかしないかで勝敗が分かれる場面は少なくない「やられた」報告。
ここでは「やられた」の重要性と、いつ報告すればいいのかを書いていく。
基本的に「やられた」報告=やられた味方の付近に敵がいるという事を覚えておいてほしい。

・「やられた」報告をする事で連鎖キルを防げる可能性が上がる。

もし一番後衛にいる人が敵の裏取りにやられた時に「やられた」報告をしなければ、その後衛を倒した敵に誰も気付くことができず、その敵が連鎖的にキルを取っていく状況がイメージできると思う。
この時に「やられた」報告をすれば味方が裏取りに気付いて対処してくれる確率が上がる。

・敵の打開ルートの1つを一人で抑えてる時にデスした時。

もしこの時「やられた」報告をしなければ、隙のできたルートから敵が流れてくる事になり、他の打開ルートを抑えてる味方に被害が及ぶ事になる。
ここで「やられた」報告をしておけば、敵が流れてくる事を味方が察知して撤退したり、手の空いた味方が隙のできた打開ルートを抑える事ができたりする。

・逆に「やられた」報告をしない方が良い場面
事故(ボム、落下など)や遠くの敵(プレッサー、チャージャー)にやられた時や相打ちの時は「やられた」報告はしない方がいい。
理由は自分のデスした周りに敵がいないので「やられた」報告をしても結局敵の位置がわからないため。
味方が自分のデスした周りを無駄に警戒してしまう可能性があるため「やられた」報告をしない方が無難。
ただし、自分のデスした位置の近くに別の敵が見えたら「やられた」報告をしておこう。

・まとめ
「やられた」報告は敵の位置を味方に知らせたい時に使う、という事を覚えておいてほしい。
「やられた」報告をしたからといって、味方が必ずカバーしてくれるとは限らないが、やらないよりやった方が良い上に、デスした時は「やられた」報告くらいしかできる事がないので、しっかり「やられた」報告をしていきたい。

味方がしっかりカバーしてくれたなら「ナイス」も押してあげよう。味方に「今のカバーよかったよ」と教える事で、次からもカバーが貰いやすくなる効果や士気向上にも繋がる。